【施工事例】日本の伝統美を体現する住まい(2)

こんにちは、坂根工務店の堂本です。

前回に引き続き、G様のお住まいのご紹介です。

 

自然と調和する「和」の外観。

家族の絆を深めるLDK。

 

そして、ご長男が希望された回遊式の動線も、G様邸の要所の1つです。

この回遊動線があることで、水回りの使い勝手もよく、どの部屋にもさっと行くことができるなど、日々の暮らしがとてもスムーズなのだとか。

 

さらに、回遊動線の真ん中には階段と適材適所の収納を配置。

廊下側には細々とした収納を、脱衣所の横にはタオルや下着をしまう大きめのクローゼットを設けました。

このクローゼットが入浴時に便利なのはもちろん、洗濯物をしまうという動作もとても楽で、家事の負担が大幅に減ったそうです。

 

建て替え前の旧宅は、ご主人のお父様が建てたお家でした。

結果的に取り壊すことになったものの、想い入れの詰まった家であることは、G様の言葉の端々からも感じ取ることができました。

そこで、提案させていただいたのが、旧宅で家を守っていた梁の再利用。

今は新居で、ご家族の暮らしを見守ってくれています。

家を建て替えるにあたり、G様は早い段階から「坂根工務店さんで!」と決めてくださっていたそうです。

 

決め手となったのは、当社のアフター・メンテナンスのよさ。
「長く住む家なので、建てたあとのケアが大切」というお考えが、念頭にあったようです。

ご近所に何軒か、当社で新築・改築を手掛けたお宅があったことも「やっぱり、みんな坂根さんなんだな」という安心感につながったのだとか。

このようにして、住まい手の志向に合わせた現代的な要素を取り入れつつも、自然と調和した季節を感じることのできるG様のお住まいが完成いたしました。

 

まさに、数寄屋建築の伝統と技術を取り入れた家づくり!

茶人の粋な発想と匠の技が融合した、数寄屋建築。茶道と共に発展したこの建築様式こそが、『日本の美』なのです。

 

G様、ありがとうございました。今後とも末永いお付き合いを、よろしくお願いいたします。