年輪のごとく積み重なる伝統

こんにちは、坂根工務店代表取締役の坂根功一です。

本日は、当社の歴史と沿革についてお話させていただきます。

 

天保10年(1839年)創業。

社寺建築を手掛ける腕利きの宮大工、本家・善兵衛の元で修業を積んだ初代・利助。

分家し、引土新にて創業したのが坂根工務店のはじまりでした。

 

以降100年余り。4代にわたって大工としての家業は続いたものの、苦しい時もありました。

 

時は戦後。

後に5代目となる父・利一郎は、中学を出るとすぐに地元舞鶴市で修業を積み、その後は京都へ。厳しい親方の下、伝統的な数寄屋の技法を習得しました。

 

昭和39年(1964年)。

利一郎の父である4代目の、突然の訃報。

利一郎は慌ただしく職を辞し、舞鶴へ戻って家業を継承すると、弟の日出夫とともに今日の礎を築きました。

この頃誕生したのが坂根工務店の6代目、現・代表のわたくし、坂根功一です。

 

昭和55年(1980年)。

利一郎は『株式会社坂根工務店』を設立し、代表取締役に就任。

坂根工務店にとっての新たな挑戦であり、大きな飛躍の第一歩となりました。

 

平成11年(1999年)。

企業として躍進し、地域の人々に支えられ、創業160周年。

坂根利一郎は会長に、坂根功一が社長に就任。

 

そして、令和元年という記念すべき年に迎えた、創業180周年。

坂根工務店はこの先も、伝統を守り、進化しながら、次の代へとタスキをつなげてまいります。